サービス付き高齢者向け住宅「なごやかレジデンス」とは

高齢者単身・夫婦世帯が安心して居住できるバリアフリー住宅です。安否確認や生活相談のサービスも提供しており、安全・安心・快適に過ごしていただくことができます。さらに、併設デイサービスを有効活用することで、希望や生きがいのある健康的な生活を送ることができます。また、なごやかレジデンスは、利用権方式である一般的な有料老人ホームとは異なり、賃貸借契約となっていますので、終(つい)の棲家(すみか)として安心して生活していただけます。これからの暮らしに不安を感じている方は、ぜひご相談ください。
※デイサービスの利用は、別途契約が必要です。

総合ケアセンターは、安全・安心・快適・安価な「サービス付き高齢者向け住宅」を広くご提供しています。

総合ケアセンターは、優れた建物・設備・人材を活かして、通所サービス、宿泊サービス、住宅サービス等を提供する地域の福祉拠点として、地域社会の厚生の向上に貢献しています。全国当センター「なごやかレジデンス」の1,000を超える入居者の方々が、会話と笑顔のある、希望と生きがいに満ちた「輝きのある生活」を取り戻しています。

サービス付き高齢者向け住宅とは

高齢者単身・夫婦世帯が安心して居住できる
賃貸等の住まいです。

国土交通省・厚生労働省が、高齢者の居住の安定を確保するために創設した制度です。設備をバリアフリー化し、高齢者の生活を支援するサービスを提供しています。通常の住宅と同じように、自由とプライバシーが確保された生活をすることができます。

登録基準

サービス

安否確認・生活相談サービスを提供

住宅

  • バリアフリー構造
  • 床面積は、18㎡以上。但し、居間、食堂、台所そのほかの住宅部分が高齢者が共同して利用するため十分な面積を確保すること。
  • 台所、水洗トイレ、収納設備、洗面設備、浴室の設置。但し、共用部分に共同して利用できる台所、収納設備または浴室を備えることにより各戸に備える場合と同等以上の居住環境が確保される場合は、各戸に台所、収納設備または浴室を備えずとも可。

一般的な有料老人ホームとの違い

契約形態や費用、サービス等さまざまな面で
異なります。
●住宅と施設の違い

サービス付き高齢者向け住宅は「住宅」であり、契約形態が賃貸借契約方式であるのに対し、有料老人ホームは「施設」であり、終身利用権方式となっています。

●提供サービスの違い

サービス付き高齢者向け住宅の主な提供サービスは、安否確認と生活相談です。有料老人ホームの場合は介護、家事
健康管理のいずれかを行っています。

サービス付
高齢者向け住宅
有料老人ホーム
住居形態 住宅 施設
契約形態 賃貸借契約方式 利用権方式
入居時の費用 敷金(概ね2?3ヵ月) 入居一時金(高額)
提供サービス 安否確認・生活相談 入浴・排泄・食事の介護、食事の提供、洗濯・掃除等の家事、健康管理のいずれかを行う。
介護サービス 外部の居宅介護
サービス利用
食事サービス

設備・サービス

必要な設備を使いやすくレイアウトし、プライバシーが保てる快適な空間を確保しています。

看護師による24時間相談サービスで夜も安心

居室・共用部に緊急通報装置を設置し、緊急時には、職員と外部委託(看護師常駐のコールセンター24時間体制)のスタッフが対応いたします。また、緊急通報装置の「相談ボタン」によりコールセンタースタッフと24時間通話による健康相談ができます。

毎日のお食事を大切に考えています。

栄養バランスを考え、食事をするという楽しみを感じていただけるよう、工夫をこらし提供しています。

基本サービス

  • 緊急時対応サービス

    居室・共用部に緊急通報装置を設置し、24時間体制で速やかに対応いたします。

  • 安否確認サービス

    食事の提供機会等を通じ、入居者ご本人の安否確認をいたします。

  • 生活相談サービス

    日中、職員が生活全般に関するご相談やご質問について助言・情報提供・紹介を行います。

  • 協力医療機関

    訪問診療、調剤薬局など、ご紹介いたします。

ご入居までの流れ ※ご入居の目安:概ね65歳以上の要介護の方(入居審査があります)

  • STEP1 資料請求・お問い合わせ
  • STEP2 説明会・内覧会
  • STEP3 入居お申し込み(必要書類を提出いただきます)
  • STEP4 入居面談・審査(お預かり書類を確認しながら面談させていただき、審査結果は後日連絡いたします)
  • STEP5 入居説明及びご契約
  • ご入居

まずはお電話にて、お気軽にお問い合わせください。